展示・イベント

　平成28年度を中心に、当館へ新たに寄贈された歴史資料を展示します。ひとつひとつが「袋井の歴史を語る」貴重な品々ばかりです。本物の迫力を間近でご覧下さい。 ◆期   間　平成29年3月16日（木）～...

　 江戸時代に火災から街を守るために出現した火の見櫓は、平成に入って急激に数を減らしています。しかし、近年は景観遺産として注目を集めており、袋井市内には18ヶ所の火の見櫓が守り継がれています。今回の展...

   静岡県埋蔵文化財センターでは、県内の大規模公共工事に先立って、遺跡の発掘調査を行っています。本年度の巡回展「しずおかの遺跡　にし・ひがし　～近年の発掘成果から～」では、新東名高速道路建設事業及び...

   江戸時代の元和二（1616）年、東海道の掛川宿と見付宿の間に、新たに袋井宿が開設されました。本年は、宿の開設からちょうど400年の節目の年になることから、当館で所蔵する宿に関係した資料を中心に展...

　失われつつある地域の景観遺産を記録に残すため、生涯学習課では平成24～26年の３年間に、袋井・浅羽地域の「秋葉山常夜灯」の悉皆調査を実施しました。 　この秋葉山常夜灯は、火防（ひぶせ）の神である秋葉...