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巡回展 「秋葉山常夜灯展」 【終了】
2016年8月29日 (月)
失われつつある地域の景観遺産を記録に残すため、生涯学習課では平成24~26年の3年間に、袋井・浅羽地域の「秋葉山常夜灯」の悉皆調査を実施しました。
この秋葉山常夜灯は、火防(ひぶせ)の神である秋葉信仰で「火の用心」・「家内安全」を表すものでした。当時、地域で常夜灯を建設するために住民が募金を集めたり、篤志家が寄付をして建立しました。現在でも地域を象徴する景観遺産としても人々に守り継がれています。
◆期 間 平成28年9月5日(月)~9月23日(金)
◆休 館 土曜・日曜・祝日
◆会 場 歴史文化館・2階第1および第2展示室
◆内 容 市内に50基残る「秋葉山常夜灯」の内、特徴的なもの31基を解説パネルにして紹介。また、展示解説『秋葉山常夜灯』(A4版・カラー20ページ)を無料配布予定。
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