展示・イベント

袋井市春岡に位置する古刹、安養山西楽寺。
西楽寺に残された4000点余りの古文書から、地域の歴史を紐解くシリーズです。
令和3年6月15日~9月10日に、歴史文化館で開催した展示内容を一部変更し、郷土資料館でリニューアルオープンいたします。

【郷土資料館】企画展「中遠の古刹 真言宗西楽寺Ⅱ 高平山」第2期開催【終了】

袋井市郷土資料館で、「中遠の古刹 真言宗西楽寺Ⅱ 高平山」の第2期展示を開催します。前回の展示終了後に、新たに発見された史料により、さらに深められた地域の歴史をご紹介します。

4000点以上の史料が残されている西楽寺文書から、江戸時代を読み解く展示の第3弾。
今回のテーマは「年中行事」。
西楽寺の年中行事と、参府儀礼を取り上げます。

郷土資料館で開催している「中遠の古刹真言宗西楽寺Ⅰ 縁起と系譜」。
リニューアルしたその内容の見どころ、西楽寺展を見るための、歴史の知識などをご紹介します。
要予約。

西楽寺文書の解読から分かった数々の新事実。高平山を開いた僧侶、木食秀海の伝説とその実態や、東海地方最大級の大仏建立、江戸時代の観光振興などを題材に、遠州を舞台とした、江戸時代の西楽寺の活動をご紹介します。

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