展示・イベント

戦国から太平の世へ、多くの困難を乗り越えた天下人、徳川家康。近年研究が進む歴史上の動向や、平和な時代を築いた政策、神として祀られるまでの過程を、袋井から見つめ直します。

展示構成

「袋井から見た歴史上の家康」

　近年研究が進む歴史上の家康の動向をもとに、袋井市域における家康の事績を紹介します。

「神として語られる家康」

　家康はなぜ、死後に「東照大権現」という神になることができたのか。天下人が神として祀られる背景と経緯を、信長・秀吉から説き起こします。

展示情報

会場

袋井市郷土資料館・近藤記念館

静岡県袋井市浅名1021番地

TEL：0538-23-8511

料金：無料

期間

令和５年５月２日（火）～６月30日（金）

開館時間：午前９時～午後５時（入館は午後４時30分まで）

休館日

月曜日、５月６日（土）～９日（火）

アクセス

車　：東名袋井ＩＣから南へ20分。「浅名」交差点から北へ50ｍ。

バス：ＪＲ袋井駅南口（駿遠口）より秋葉中遠線「大東支所・横須賀車庫方面」バスに乗車。

　　　「浅羽支所」下車。徒歩３分。

展示解説・ギャラリートーク

展示担当者が展示の見どころを解説します。

日時

令和５年５月18日（木）・６月22日（木）

時間：午後１時30分～午後２時30分

会場

袋井市郷土資料館

料金

無料

申込方法

申込不要。直接会場へお越しください。