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講座講演会

【終了】郷土資料館歴史講演会「山城調査・研究の最前線」

2024年1月16日 (火)

講座講演会

 令和5年度袋井市郷土資料館歴史講演会「山城調査・研究の最前線」を開催します。

 戦国時代の山城や中世の山岳霊場の研究では、赤色立体地図やドローンによる計測が取り入れられるなど、最新の調査手法により新しい発見がなされています。

 最新の調査法や研究成果から見えてくる、山城・山寺の姿を探ります。

日時

令和6年(2024)2月17日(土) 午後1時30分~午後3時30分

場所

袋井市浅羽図書館 2階視聴覚室 (静岡県袋井市浅名976-1)

内容

演題「山城調査・研究の最前線」

戦国時代の山城や、山寺の最新の調査方法とその成果を解説いただきます。また、袋井や遠州地域の城郭の新たな見方を探ります。

講師

岡寺 良 先生 (立命館大学文学部准教授)

プロフィール

大阪府生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在、立命館大学文学部准教授、博士(人間環境学、九州大学)。主要な著書に『戦国期北部九州の城郭構造』(吉川弘文館、2020年、第15回九州考古学会賞受賞)、『九州戦国城郭史 大名・国衆たちの築城記』(吉川弘文館、2022年)など。

定員

34人(先着順)

 

受講料

無料

 

申込方法

氏名・電話番号を、袋井市郷土資料館の電話・ファックスまたは窓口までご連絡ください。

申込期間

令和6年2月1日(木)~ ※定員に達し次第、終了

お問い合わせ

袋井市郷土資料館(〒437-1102 静岡県袋井市浅名1021番地)

開館時間:午前9時~午後5時

休館日:月曜日

TEL 0538-23-8511

FAX 0538-23-7780

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