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講座

予習不要の古文書講座 令和6年度夏季

2024年6月27日 (木)

講座

用意するのは筆記用具だけで大丈夫!
予習不要の古文書講座です。
文献資料そのものを主人公とした歴史講座です。袋井市の歴史に関わる文献資料を読んでいきます。
難しい文字や言葉、気になる歴史用語は大体解説しますから、お気軽にお越しください。
今期はテーマを決めて史料をご紹介します。
市内在住の方も、市外在住の方も受講大歓迎です。

講座概要

今期は午前の部と午後の部とに分けて募集します。

午前の部

通史編
午前10時~午前11時30分

午後の部

災害史編
午後1時30分~午後3時

各回の内容は独立しているので、気になる回のみの参加や、午前の部、午後の部、どちらかのみの受講も可能です。両方受講も大歓迎です。

会場

袋井市郷土資料館2階(袋井市浅名1021番地)
電話番号:0538-23-8511

参加申込

配布資料作成や会場の収容人数の都合上、参加申込が必要です。
お電話もしくは窓口にて、参加希望の方のお名前と、講座の予定変更等の際の連絡先の電話番号を教えてください。

定員

午前の部、午後の部 各20名

申込期間

7月18日(木曜日)~7月30日(火曜日)

※7月22日(月曜日)、7月29日(月曜日)は、郷土資料館が休館のため受付ができません。

申込先

袋井市郷土資料館
電話番号:0538-23-8511
郷土資料館は、月曜日休館です。

日時と内容(予定)

8月1日から10月3日まで、毎週木曜日に開講予定です。

第1回 8月1日
午前の部
奈良時代

奈良時代の袋井市の歴史についてご紹介します。
木簡や『続日本紀』などのお話です。

午後の部
延宝の高潮

命山築造にも関係する、1680年の高潮についてお話します。
この災害のときに空を見上げると......

第2回 8月8日
午前の部
平安時代(1)

平安遷都から9世紀くらいまでのお話です。
橘逸勢や「三筆」についてもお話しします。

午後の部
貞享の大火

あまり知られていない災害かと思います。
災害に関する史料と伝説についてご説明します。
講座中、最も史料学要素が強い回になる予定です。

第3回 8月15日
午前の部
平安時代(2)

10世紀~11世紀前半のお話です。

午後の部
宝永地震

今回は、新発見史料や、あまりご紹介できていなかった史料から宝永地震のお話をします。
乞うご期待。

第4回 8月22日
午前の部
平安時代(3)

11世紀後半~12世紀のお話です。
平治二年銘梵鐘などにも触れる予定です。

午後の部
飢饉

実は、さまざまな災害と組み合わさって、多くの被害を出してきた飢饉。
災害史全体に関わるテーマです。

第5回 8月29日
午前の部
鎌倉時代・室町時代

実は、袋井市には、鎌倉時代の史料がないので、室町時代と一緒にご紹介します。
『師守記』のお茶の記事のお話などもします。

午後の部
安政地震

史料が多すぎて、かえってお話をまとめにくいテーマですが、いくつか視点を絞ってご紹介したいと思います。

第6回 9月5日
午前の部
戦国時代(1)

徳川家康の文書などを読んでみます。

午後の部
濃尾地震・明治三陸地震津波

明治時代の災害について、メディアと災害の関係なども踏まえお話しします。
実は、袋井市にも関係史料がございます。

第7回 9月12日
午前の部
戦国時代(2)

戦国時代のお城と、江戸時代に地域のお城がたどった歴史のお話をします。

午後の部
1910・1911年の大水害

関東地方では研究が盛んな水害(関東大水害)ですが、遠州にも大きな被害をもたらしました。
袋井市域にも影響が大きかった、明治末の水害についてご紹介します。

第8回 9月19日
午前の部
環境史

この回から、テーマ別の通史です。
環境変化が歴史にどのような影響を与えたのか。環境をキーワードにして歴史のお話をします。

午後の部
大正桜島噴火・東北大凶作・関東大震災

全国的な活動が起きた災害についてのお話です。
これらの災害についても、袋井市に関係史料がございます。

第9回 9月26日
午前の部
女性史・ジェンダー史

袋井市では、まだ見つかっている史料が少ないテーマですが、数少ないながらも、史料のご紹介などしたいと考えています。

午後の部
1944年東南海地震

戦時中の災害ゆえに、その実態には不明点が多いものの、残された史料から、その復興の足取りをたどります。

第10回 10月3日
午前の部
疫病と医学史

医学の変化を社会の変化とともにたどっていく回です。ちょっと珍しい内容かもしれません。
専門的な医学のお話ではありませんので、ご安心ください。怪しい民間療法も割と登場します。

午後の部
名もなき水害

特定の名前がついていない、日常的な水害を題材に、江戸時代の災害対応や、江戸時代と現代との、災害に対する感覚の違いなどをご紹介します。

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