展示・イベント

保永堂版　東海道五拾三次絵巻と袋井の浮世絵

初代歌川広重の代表作「保永堂版　東海道五拾三次」。
日本橋から京まで、ボストン美術館の浮世絵コレクションから厳選した55点を、
原画に忠実な発色で連続再現した「東海道五拾三次絵巻」。
今回、絵巻を作成したトッパン・フォームズからの絵巻寄贈を記念し、
「東海道五拾三次絵巻」と、袋井市が所蔵する「袋井」の浮世絵を展示します。
何人もの浮世絵師の作品を、展示替えをしながら順次ご紹介する展示会です。
ぜひお越しください。

開催情報

会場　　　袋井市郷土資料館（袋井市浅名1021番地）
会期　　　2019年5月28日（火曜日）～8月18日（日曜日）
休館日　　毎週月曜日（7月15日は開館し、7月16日と17日は休館）
時間　　　午前9時～午後5時（入場は午後4時半まで）
入場料　　無料

アクセス

お車の方は、東名袋井インターから南へ車で20分。「浅名」交差点北側50m。
バスの方は、JR袋井駅「南口・駿遠口」より秋葉中遠線「大東支所・横須賀車庫方面」バスに乗車。「浅羽支所」で下車。

鑑賞会とギャラリートーク

第1回　6月20日（木曜日）「絵巻上巻鑑賞会」
第2回　7月31日（水曜日）「絵巻下巻鑑賞会」
鑑賞会は終日実施。
ギャラリートークは両度とも午後1時半～午後2時半。
申し込み不要。直接会場へ。