資料

江戸時代の、袋井の治水の歴史をまとめた1冊です。
袋井市を縦断して流れる太田川・原野谷川は、江戸時代よりも前には、交わらずに海岸低地を蛇行し、度々水害を引き起こす暴れ川でした。
伊奈忠次の指揮のもと行われた河川の大改造など、水害と戦った人々の歴史をご紹介します。
『袋井を拓く』は、令和元年度企画展の展示解説です。