資料

展示解説

『馬伏塚城と高天神城展』展示解説

2015年1月14日 (水)

展示解説

 袋井・掛川市域の戦国時代を語るうえで、馬伏塚城と高天神城の攻防戦は欠くことのできない歴史のひとこまです。城主はともに小笠原氏であるばかりでなく、天正2年(1574)、高天神城が武田勝頼の支配下になると、馬伏塚城は徳川家康の高天神城攻略の前線基地となります。関係の深い二城の歴史をひもとくことにより、袋井・掛川両市の戦国時代を解明することを目的とした展示会の解説書です。

『馬伏塚城と高天神城展』.pdf・展示解説 (7,84MB)

Adobe Readerのダウンロードはこちら
PDFファイルの閲覧にはAdobe Readerが必要です。
 

 

 

ページの先頭へ戻る