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展示解説

『江戸の命山と自然災害の歴史』展示解説

2013年12月16日 (月)

展示解説

 東日本大震災が起こる以前、地震・津波の歴史の検討から、東北地域での大規模地震の可能性が指摘されていました。地震や津波の被害の規模や範囲についても、歴史資料や発掘調査から得られたデータで想定することもできていました。今回の展示では、袋井市とその周辺地域に残されていた地震・津波・高潮の歴史資料と考古学調査成果を一堂に集め、今後発生が予測されている東海地震の予防対策のために、参考としてもらうことを目的としました〔歴史文化館秋期特別展・平成25年11月10日~29日開催〕。 

『江戸の命山と自然災害の歴史』展示解説 (5,7MB)

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