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講演会
「考古学の成果は地震防災対策に生かされたか」 【終了】
2016年1月 6日 (水)
平成27年度・歴史文化館講演会4 「考古学の成果は地震防災対策に生かされたか -東日本大震災から学ぶ-」
■ 日 時 : 平成28年2月7日(日) ・13:00~15:30
■ 会 場 : 浅羽図書館・2階視聴覚室
■ 講 師 : 斎野裕彦 先生(仙台市教育委員会)
加藤理文 先生(周南中学校)
■ 定 員 : 45名
■ 入場:無料/要予約 〔0538-23-9269〕
※土曜・日曜休館
※1/25(月)より歴史文化館にて電話受付開始。
【内 容】
講師の斎野先生は、東日本大震災発生以前より、考古学の成果から災害の歴史について研究を進められ、昨年には国連防災世界会議の歴史部門の開催にも尽力されました。加藤先生は、地震考古学で有名な坂尻遺跡(袋井市)や元島遺跡(磐田市)の発掘調査を担当され、県内の地震の歴史について大変詳しい先生です。今回の講演会では歴史資料と発掘調査から得られた地震と津波のデータが、後の地震や津波被害の防災対策の参考となりうるのか、東北と静岡県の考古学成果を使い検証することを目的とします。
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- 考古学 地震
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