2022年1月27日 (木)
展示解説
袋井市春岡に位置する真言宗の古刹、安養山西楽寺に残された古文書から地域の歴史を読み解く展示シリーズ。展示の中では紹介しきれなかった史料や、展示資料をホームページでご紹介します。今回ご紹介するのは、幕末、慶応4年(1868)に、西楽寺が有栖川宮の祈願所となるまでの経緯です。西楽寺文書『左右留記』(本当のタイトルはものすごく長いです)から、慶応4年に何があったのかを読み解きます。
『中遠の古刹真言宗西楽寺 補遺 有栖川宮の祈願所となるまで』 (2,000KB)
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