資料
展示解説
『中遠の古刹 真言宗西楽寺 補遺 西楽寺の寛永十五年』パンフレット
2021年10月 1日 (金)
袋井市歴史文化館の令和2~3年度企画展「中遠の古刹 真言宗西楽寺」では、歴史文化館で一度展示をした後、土曜、日曜にも御覧いただけるよう、郷土資料館に展示会場を移し、一部内容を変更して、展示をリニューアルオープンしました。
歴史文化館での展示終了後に、新たに発見された史料もあり、郷土資料館での展示では、新たな知見を展示に組み込むことができました。
本冊子は、郷土資料館での展示の展示解説を再編集したものです。新発見の史料や未紹介の史料から、より深められた地域の歴史をご紹介します。
今回のテーマは、近世西楽寺の本末関係が形成された寛永15年の出来事と、その時の史料が、いかにして今日に伝えられたか、です。
本冊子はWEB版のみです。印刷したものはありません。