資料
展示解説
『袋井 江戸時代の風景・袋井の自然災害史展』展示解説
2013年6月28日 (金)
歴史文化館で所蔵する資料の内、合併前の袋井市が「郷土資料購入品」として収集した資料を中心に、浮世絵・絵図などを展示解説しました。
また、東北大震災以降、地域での自然災害に対するお問い合わせが急増したことから、「災害の歴史」をテーマとする展示会を合わせて実施しました。当館所蔵の、坂尻遺跡で発見された天武天皇13(684)年の白鳳地震の跡と推定される噴砂の剥ぎ取り資料や、高潮被害から身を守るための「命山」を、ジオラマでわかりやすく解説しています。
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